歌舞伎町発!ぶれぶれ教員記

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大学4年からの教職履修/3年間の教職課程/15校以上落ちた就活/新任の教員生活/歌舞伎町サパー時代/留学・ワーキングホリデー/

【新任教員必見】第2回私学初任者研修~生徒を伸ばす10の褒め言葉~

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人生は常にアップデート!

どうも!ぶれです!

今日は前回に引き続き、武部公也氏による初任者研修第2回の報告!ぜひ、情報は取捨選択して、良いなと思ったことはすぐに行動として反映させていきましょう!

 

問題は生徒の関心・意欲

教育現場で問題となっていること、それは指導法や学習内容の学習内容の定着ではありません。「学習意欲の向上」そのものです。つまり勉強する気がない生徒。1時間筆記用具も出さずに机で寝ている子供、課題をいくら言ってもやってこない生徒。みなさんも想像に容易いでしょう。みなさんは新任教員として、このような生徒にどう対応しますか?ほっときますか?それとも叱りますか?武部氏は、解決方法は「生徒を褒めること」にあると言います。アドラー心理学には矛盾してしまいますがね...!笑 まだ読まれてない方は以下の記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください!では具体的にどんな言葉を投げかけてあげればいいのでしょうか?

 

www.brebrekyoin.com

 生徒を伸ばす10の褒め言葉

  1. 「すごいね。最高。」
  2. 「よく気がついたね。先生も気がつかなかったよ。」
  3. 「君のおかげだよ。みんなが助かったよ。」
  4. 「センスがいいね。」
  5. 「そうか、そういう考え方もできるのか。」
  6. 「待って、待って、先生にもう一度考えさせてくれる。」
  7. 「こんな意見が出せたのは、学年で君一人だよ。」
  8. どうしたらそんな考えが出来るの。先生にも教えてよ。」
  9. 交代。先生に代わって、君がみんなに教えてよ。」
  10. 「言い間違えだ。君のおかげでこのクラスは他のクラスと違う勉強が出来たよ。」

1日1回でもいいです。僕と一緒に、毎日生徒に言ってあげるよう頑張りましょう!半信半疑の方もいると思いますが、やらないよりやった方が良いですよね?

ただ褒めればいい??

褒めることが大事だと言いましたが、何でもかんでも褒めればいいというわけではありません。あなたがとてつもない努力をしたのに、それを知りもしない人に「凄いね!」って言われたら、どうですか?心地よくないですよね?過程も知らないのに、それを知ってるかのような言い方をされてるんですから。つまり、生徒も同様に自分が頑張った過程を見てない先生に褒められて嬉しくないのです。むしろ逆効果といって過言じゃないです。結果に対してのみ褒めるのではなく、その過程を観察したうえで、褒めてあげるんです。

たかが生徒ではなく、されど生徒

例えば中学生が、外で遊んだ後によく手を洗っていたら褒めますか?普通褒めないですよね?幼稚園児なら分かりますが。しかし、それと似たような事は学校で起こっていると思います。生徒を褒めることを意識しすぎて、時々生徒を舐めた褒め方をします。たかが生徒と思うのではなく、されど生徒という意識が大切です。これはアドラー心理学にも通じますが、同じ同等な人間として接する姿勢があれば、決してこのようなことは起こりえないと思います。大切にしましょう!

【オマケ】教育現場におけるダメな人材

現場で俗に言うダメな人材と言われがちな人の特徴をリストアップした資料をいただいたので、みなさんにシェアしたいと思います!

  1. 相手に対して尊敬の念を持たない人
  2. 相手の談話や話を、先入観や勝手な推測をもとにきちんと話を聞かない人
  3. 自ら学ぼうとしない人
  4. 報告・連絡・相談ができない人
  5. 人権に対しての心配りや守秘義務が守れない人
  6. 仕事順が決められず、常に業務に遅れが出る人

2つ目って意外と難しくないですか?人の相談を受けるとき、私たちは自分より年齢が低かったりすると、容易にその相談を解決に導こうとしてしまいます。その人が現状抱える問題を指摘して、評価しようとしてしまいます。一番大事なのって、その人の話を全部聞いてあげることです。その人も、話を聞いてほしくてあなたに話しているんですから。

自己研鑽に対する意識って、教員だけじゃなくて全ての人間にとって大事です。人生は常にアップデートですから!笑 教員の方のお話を聞く中で、「生徒にやってと言ったことは、自分もやるようにする」という方は多い気がします。勉強しろって言っときながら自分が勉強していないなんて最低ですよね...!だから子供って親に勉強しろと言われても勉強しないんだと思います。

仕事順の決め方に関して、私は「生徒のためになる順番」というのを参考にしています。学校って必要でもない、重要でもない仕事がまだ多すぎる気がします。仕事順に関してはさる先生の本がとても参考になりました!何よりシンプルです!だって教員の方ってみんな、生徒のために何かしたいからやっているわけで。だったら最短距離のものからやっていくべきですよね?ぜひみなさんも読んでみてください!

 

さる先生の「全部やろうはバカやろう」

さる先生の「全部やろうはバカやろう」

  • 作者:坂本 良晶
  • 発売日: 2019/03/06
  • メディア: 単行本
 

 

まとめ

褒めること自体賛否があると思います!しかし、新任にとってはとても取り組みやすい実践だと思います。まずはやってみて、その後考えればいいと思います!一緒に頑張りましょう!