人生は常にアップデート!
どうも、ぶれです!
今日は僕が後悔に後悔を重ねている大学時代について、みなさんに是非実践して欲しい4つのことを紹介します!
是非、悔いの残らない学生生活を!笑
模擬授業をとにかく積極的に行うこと
大学の教職課程ってとても人数が多く、なかなか1人1人丁寧に模擬授業を出来る機会が無いんですよね。グル-プでやったり、有志のみ模擬授業をやったり...
なかなかモチベ-ションも上がらないのが現実だと思います。
でも、模擬授業は積極的にやってください!質なんかより数が大事です。
やれば上手くなりますから!
塾でアルバイトしているからって、やる必要ないと思っていませんか?
僕もそうでした。しかし、個別と集団は全く違います。
恥ずかしいからと言って模擬授業から逃げていると、必ず採用試験で赤っ恥をかきます。
模擬授業を行ったら、必ずフィ-ドバックをもらいましょう。
これが何故大事かというと、自分が見つけられなかった授業の落とし穴に気付けるからです。よくあるんです。自分が明確に指示を出しているつもりでも、聞いている側からするとよくわからない。イレギュラーな生徒を想定出来ていない。
これは自分じゃ気付けないんです。この指示出しの明確さ、イレギュラ-を想定し、カバ-する力ってとっても教員として大事です。もちろん採用試験でもかなり見られます。
逆に実際に生徒役として他人の授業を聞いたら、この点について気付くはずです。模擬授業をやることも大事ですが、色々な人の模擬授業を見学することも大事です。
そして柔軟性を意識した模擬授業の練習をしてください。
具体的には、その場で与えられた教科書のぺ-ジに対して、15分で構成を考え、授業を行えるようにしてください。これには次に書くコミュニティの存在がとても大事になります。
コミュニティを作り、勉強会を行う
就活が辛い時、なかなか1人では勉強のモチベ-ションが上がらない時、仲間がいるかいないかでは大きく結果が変わります。
これは心理学的にも正しい行動です。人と一緒にやる方が、モチベ-ションは格段に高くなります。既にコミュニティがあればそこに入ればいいし、なければ作るだけです、あなたが!
就活においても、コミュニティに所属するか否かで、圧倒的な情報格差が生まれます。情報が乏しいことは、就活にとって致命傷にもなります。もちろん、教職課程のガイダンスなんかも情報が大事ですよね。
教員の志望度が高い人を見つけて、仲良くなっておきましょう。
教育インタ-ンを活用する
大手の教員用就活サイトであれば、よく募集がのっかっています。
NPO系のインタ-ンも、もちろん大事なのですが、実際に学校で働けるものにしましょう。一番良いのは、教員に個人でアルバイトとして雇ってもらう事です。公立の先生でも学生を雇っている人は結構います。公的に募集をかけないので、対象は大学の後輩などになってしまいますが...
簡単なデ-タ入力だろうが、現場に足を運んだことがある人は就活で本当に強いです。なぜなら、教員側の気持ちを理解出来るからです。
教員になった先輩がいれば、是非自分から個人的に仕事をもらってみましょう。自分の為にも、相手の為にもなります。
知識を仕入れたらアウトプットする
大学の授業では様々な知識を学びます。教育心理学から、各教科における教育実践などなど。しかし、机上で学んだだけでは何の役にも立ちません。学んだ知識は整理して、すぐに実践してみましょう。
授業実践なんてのは取っつき易いですよね。実際に真似て授業をしてみればいいんです。プリントを作成する技術なんかも非常に大事ですから、オリジナルプリントなども既存のものを参考に積極的に作ってみましょう!
まとめ
とにかく実際にやってみる姿勢を大切にしましょう!
正直、教職課程で学んだ知識は現場ではあまり役に立ちません笑
学んだ知識を実践し、血肉にすることが大切です!
その為にもコミュニティの存在はとても大きいです!
そして今のうちにたくさん恥ずかしい思いをしてください!